ドS女による圧倒的な支配と男の屈辱、唾責めや脚責め・飲尿などM男AV作品を豊富に掲載。

秘密倶楽部 スペードの館 肉玩具を買う女たち

【おもちゃ・観察/図鑑・挑発】社会の底で拾われた男たちが、女王様に選ばれる運命をたどる。ロングブーツのジーナ女王様が織りなす支配と屈服の儀式が魅力のSM女王様AV動画。

作品概要

社会から見捨てられ行き場のない男たちを拾い、飼い馴らしては女性たちに肉玩具として提供する秘密倶楽部「スペードの館」。 女主人繚子は、チラシを見て飛び込んできた男の面接をする。 男の視線を挑発しながら観察し、従順さや能力を試すのだった。

レーベル
特徴
おもちゃ 観察/図鑑 挑発

口コミレビュー

M心を大変刺激されますよ。
北川遼子ママの最初の場面に、まず圧倒されます。S女のお客様に、奴隷を紹介する場面。品定めする、女性客。なんて M男達は、惨めなんでしょう。そして 買われた奴隷はなんて、羨ましいんでしょう。みんな首輪をはめられ、女性客から、犬のように、頬を叩かれながら、品定めされます。この時点で、M男は、興奮抑えられません。次に感じたのは、倒産して、すべて失った、中年M男が、面接を受けてる場面。足をもませながら 、M男の適性を試します。股をひろげながら、M男が、中をのぞき見をすると しかりつけます。M男は、S女様のよろしいようにしてさしあげるのが、仕事。 それによって、女性客がお喜びになるのよと、教えてるシーンは、しびれます。 北川ママの魅力によって、また自分の中のM心を確認させられた作品でした。
よかったです!
北川プロの作品はよく見てきましたが常連の女優さんたちが出ており、熟女好きなMの方であれば十分楽しめると思います。他の方が書かれているとおり、責めも鞭や顔面騎乗、ペニス責め等、いろいろなシーンがあり、さすが北川プロという作品であると思います。
老舗です。
女王様モノの老舗、VHS時代から大量にリリースしています。古くから大変お世話になっております。その中でもこの作品は、「ここ!」という目一シーンはないように思いますが、厳しい責めのシーンあり、フェチシーンあり、ご奉仕ありで、バラエティに富んでいます。個人的には熟女女王様へのご奉仕シーンが秀逸でした。
ジーナ女王様が良い
良かったのはジーナ女王様のプレイです。M男を逆さ吊りにしてペニスバンド挿入、そして一本鞭を振るうシーンがたまりません。ロングブーツと網タイツに包まれた長い脚が美しく、冷酷な笑顔を見せながらM男を責めていくジーナ女王様が素敵です。それ以外の女王様のジーンはあまり感じるところがありませんでした。ジーナ女王様がとても良く、あとの女王様は普通だったので、評価は普通といたしました。

編集部による解説

秘密倶楽部「スペードの館」は、社会の底に落ちた男たちが“商品”として並ぶ閉ざされた空間から始まる。陰影の濃い照明と、足音や金属音が響く静謐な空気が支配する館。女主人の面接室では、男たちがひとつの視線や命令で価値を測られる。観察と支配が交錯するこの場は、単なる調教施設ではなく、男の尊厳を剥ぎ取り新たな役割を与える女王様AVというジャンルの核心を象徴している。

女主人・繚子を筆頭に登場する女性たちは、各々に異なる支配の香りをまとっている。中でもレビューで高く評価されたのは、ロングブーツと網タイツ姿のジーナ女王様。長い脚線美と冷静な目線が相まって、視聴者の間で「完璧な支配者」と評される存在感を放つ。熟女世代ならではの余裕ある所作や、言葉の間で見せる静かな笑みには、屈服と憧憬を同時に呼び起こす力がある。その一方で他の女王様たちは対比的に、実務的かつ儀式めいた態度を見せ、館全体の秩序を保つ役割を担う。

プレイでは鞭打ちや逆さ吊り、ペニス責め、顔面騎乗といった多彩な責めが展開される。特に、服従を試す場面の静止と再開の間に漂う緊張感が見どころだ。男の震えや息遣い、鞭を振るうたびの音が、M男フェチの心理を鮮烈に刺激する。ジーナ女王様の一本鞭による動作一つにも、支配と悦楽の均衡が凝縮され、視聴者は羞恥と憧れの狭間で作品世界へと引き込まれていく。レビューでも「倒産後の男が足を揉みながら面接される場面」が象徴的と語られ、社会的敗北と性的救済の融合が際立っている。

北川プロが長年培ってきた作風は、“提供される男性”という倒錯的構図を正面から描きながらも、儀式的演出と心理的緊張を見事に融合させている点にある。SM作品としても完成度が高く、フェチの核心にある支配・羞恥・救済を冷静な構図で見せる。老舗レーベルらしい落ち着いたカメラワークと照明演出は、露骨さよりも様式美を際立たせ、女性優位というモチーフに深みを与える。ジーナ女王様の存在を通じて、北川プロがいまなおSM文化の伝統を継承していることを強く印象づける一篇である。

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