その女子大生、凶暴につき6
【女子大生・変態・学校/学園】香月とレイ、二人の女子大生が男を嬲る倒錯の支配劇。足フェチと金蹴りが交錯する刺激的なクラブシーンが印象的なM男系AV動画。
すっかりこのお店の常連になっちゃった香月ちゃんです。 今日はお友達のレイちゃんを呼ぶことにしました。 レイちゃんは可愛い顔をしていつもエグイことをしているからきっとこのお店を気に入ってくれると思うけど…。 男の人を蹴るなんて生まれて初めてなレイちゃんです。
でもすっかり楽しんじゃってます。 「金玉蹴るのって楽しいかも~…」香月ちゃんは電気アンマが大好きみたいです。 今日も変態君にハードな電気アンマをお見舞いしてました。 お友達のレイちゃんは初めての体験だったみたいです。 「なんだか。 超楽しい…」って、はしゃいでます。
レイちゃんはこのお店が気に入ってくれたみたいです。 クラブ煩悩はそんな場所なんです。 お店にあった変な雑誌「性癖」は香月ちゃんの愛読書です。 学校が終わると一目散にやってきては、やってくる変態君どもにストレス解消をしちゃう。 今日はお友達も一緒だから更にパワーアップしちゃっている。
自分の力で男がボロボロになっていく様を見る度に、変な興奮を覚えてしまったようですね。















香月とレイ、二人の女子大生が舞台となる「クラブ煩悩」は、ストレス解消を口実にM男を痛快に躾ける常連客のたまり場として描かれる。特別なセットや派手な演出はなく、手触りのある空間の中で、日常と非日常の境界があいまいに溶けていく。常連の香月が「お友達を紹介する」という軽い誘いから始まる展開は、いつの間にか男を「痛みで悦ぶ玩具」と化す構図に転じ、シリーズらしい倒錯の連鎖へと引き込む。この無造作さこそ、M男ジャンルの真髄を鮮明に浮かび上がらせている。
香月はクラブの常連として自信に満ちた支配型女子。華奢な体つきながらも目線に宿る冷ややかさと、笑いながら蹴りを入れる残虐さのギャップが際立つ。一方のレイは初登場ながら、すぐに支配快感に目覚めるタイプ。可愛らしい顔立ちの裏に芽生える嗜虐性が、口コミでも「最高すぎる」と称賛された。制服風の衣装に映える素足やブーツ、フェティッシュな足使いが視覚的に強烈で、足フェチ層にも高く訴求する。キャスト同士の温度差がドラマ性を生み、単なる金蹴り作品にとどまらない化学反応をみせる点が特徴だ。
本作のハイライトは香月の「電気アンマ」と、レイが初めて挑戦する「金玉蹴り」。最初は戸惑うような表情を見せるレイだが、徐々に快感を覚えていく過程で、支配と服従の反転が視聴者に生々しく伝わる。口コミでも「本気で蹴ってる」「男優のリアクションがいい」と評されるように、痛みと笑いが背中合わせに連動する臨場感が群を抜く。後半のブーツ責めパートでは、重く響く衝撃音とともに、男の身体が崩れ、呼吸音や呻き声が絡み合いながら昂ぶりの極へ。羞恥と高揚がせめぎ合う緊張が心地よい。
パンプスプランニングの〈その○○、凶暴につき〉シリーズは、フェチの一点突破型でありながら、演出にはしっかりとした人間観察のリズムがある。本作はその中でも特に「女子大生の無邪気さと暴力性」というギャップを突き詰め、金蹴り作品としての完成度を高めた一篇。足の臭い責めや電気アンマなど、細かなプレイも巧みに配置され、痛みの描写と快感の余韻を絶妙に両立している。視覚・聴覚を彩る現実感の強いフェチ演出が、このレーベル特有の魅力を再確認させる。